はじめに
Google Analytics4(以下、GA4)ではデータの保持期間が大きく変わり、それまでの50ヶ月から14ヶ月といった変更になりました。これまでのユニバーサルアナリティクス(UA)は7年の歴史を誇っていたことを考えるとGA4がそれに相当する利用が想定されます。そうなると14ヶ月のデータ保持期間というのは分析用途では短いといえます。例えばコロナ前との比較をしたいと思っただけでも2年以上前のデータとの比較をする必要が出てきますので実感が湧くのではないでしょうか?そこでデータの保持目的としてBigquery連携を説明していきたいと思います。
Bigqueryとは?
GA4にバージョンが上がり、データ保持期間が短くなると同時にBigqueryとの連携が無料となりました。(データを使った施策づくり・実行にはいい機能のように思いますが、中小企業にとっては難しいことが増えたので、設定が大変になったなとは思います。)
BigqueryはGoogle Cloud(GC)におけるDWH(データウェアハウス)となります。DWHとはデータの箱と思っていいのですが、データの容量にしたがって柔軟に使えますし、巨大なデータの集計が得意なデータの箱になります。通常のデータベースと異なるのは近年のDWHの特徴とも言えるのですが、様々なツールとの連携が容易にできるというところが挙げられます。特にBigqueryはGCもしくはGoogle marketing Cloudの一員なので同じGoogleのエコシステムと容易に連携できます。一番の目的に使われるのはAI platformとの連携により予測などができるのが魅力ではないでしょうか?
Bigqueryとの連携のあと
Bigqueryを設定したあとであれば、以下のGA4側の画面ではGCPのプロジェクトが選べた上でデータ連携先として設定できます。
https://cloud.google.com/blog/ja/products/ai-machine-learning/five-integrations-between-vertex-ai-and-bigquery
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